従来、防火設備に用いられてきた網入りガラスと何が違うのか。ファイアライト®の安全性能と、空間をグレードアップする特性をご紹介します。
※ファイライト別冊カタログ配布中
(2022年10月改定)
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ファイアライト®(右)と網入りガラス(左)の比較イメージ。
網が入っていないと視界がクリアで、開放感いっぱいです。
網がなくクリアな視界が得られ、フロートガラスと同等の透明度があります。5㎜厚のファイアライト®は可視光線透過率が87%という、透明度の高いガラスです。
あたたかみのあるナチュラルな質感や、インテリアと調和する美しさで人気を集めている木製や樹脂製のサッシをはじめ、多くのサッシメ―カーに採用されています。
住宅では、窓のデザインは大きなポイント。 部屋の雰囲気も、外観の佇まいも、サッシによって印象が変わります。 中でも、あたたかみのあるナチュラルな質感や、インテリアと調和する美しさで人気を集めているのが、 木製や樹脂製のサッシ。 ファイアライト®を採用いただいているサッシメーカーの一例をここでご紹介します。
ファイアライト®は特殊組成のガラス中に微細結晶を均一に析出させることで開発された耐熱結晶化ガラス。
網入りガラスやワイヤレス防火ガラスの一つである耐熱強化ガラスにはない優れた特性があります。
局所的な急熱の後、水球衝突による急冷など 実火災に近い条件下の実験でも 割れない防火ガラスは、熱膨張がほぼゼロの耐熱結晶化ガラス製のファイアライト®だけです。
網入りガラスは、網が錆びて膨張し、ガラスを割ってしまう「錆割れ」や、直射日光が当たる部分とサッシ枠周辺とでガラスに大きな温度差が発生し、ガラスが割れてしまう「熱割れ」など問題があります。また、防火ガラスの一つである耐熱強化ガラスには、外力が加わっていないにも関わらず不意に破損することがあります。ファイアライト®はその心配がありません。
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特集1.「ファイアライト とビル建築」
特集2.「防災視点とファイアライトプラス 」
特集1.「駅と駅まち空間」
特集2.「『住まい』とファイアライト」
防火設備用
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防火設備用
2022年10月改訂
NEW
・施工例
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