特定防火設備用ガラス
ファイアライト プラス®

厳しい試験基準を満たしながら
日常はもちろん非日常でも、
元気なこども達を守る安全防火ガラスは
「ファイライトプラス®」だけ。

割れたガラスは、危険!

火災や地震などでガラスが割れると、散乱した破片によってケガをしたり、 避難の妨げになることも少なくありません。 普段から人が多く集まる場所はもちろん 災害時の避難所になる建物のガラス選びには、 「人命を守る」という視点が不可欠です。

ファイライトプラス®3つのポイント

特定防火設備の認定を取得した、唯一の合わせガラス
ファイアライトプラス®なら安心です。

Point 01 高い衝撃安全性

合わせガラスのため、万が一、人や物が衝突しても割れにくく、もし割れても破片の飛散や落下、脱落がほとんどありません。 「JIS R 3205合わせガラス」における耐衝撃試験の基準を満たしています。

Point 02 優れた耐熱衝撃性

ファイアライト®の優れた防火性能(急熱・急冷に強い)を持ち、火災時のスプリンクラーや消火活動の際の放水にも割れません。ファイアライト プラス®は米国のUL規格に適合しています。

Point 03 大開口部にも対応

建築デザインの多様化・大型化などのニーズにも応えるため、これまでなかった大型サイズのファイアライト®が、ラインナップに加わりました。最大サイズは1,586×3,033mm(4mm厚品、5mm厚品)。床から天井までの高さのあるフルハイト防火窓やドアにも対応可能です。

特定防火設備認定品

認定品 認定番号 最大開口寸法 ファイアライトプラス
耐熱合わせガラス
[ファイアライトプラス]入
銅製はめ殺し窓
EA-0519 W1,570×H3,000mm ファイアライト 4mm厚品 の
合わせガラス
耐熱合わせガラス
[ファイアライトプラス]入
銅製はめ殺し窓
EA-0293 W1,200×H3,000mm ファイアライト 5mm厚品 の
合わせガラス
耐熱合わせガラス
[ファイアライトプラス]入
銅製はめ殺し窓
EA-0393 W1,200×H3,000mm ファイアライト 5mm厚品 の
合わせガラス

Construction 施工事例

旭市新庁舎[千葉県] 設計:横河建築設計事務所

1市3町が2005年に合併して以来、行政組織が分散していた旭市。2021年、「市民に親しまれ愛されるオンリーワンの庁舎」をコンセプトに、地上6階建て・地下1階の新庁舎が完成しました。九十九里海岸の弓なりの海岸線をモチーフにしたエントランスホールは明るく開放的。設計計画の際、定期的に開催された市民会議では「ガラス面が多いと、災害時に大丈夫?」という質問が出ましたが、ファイアライトプラス®の性能を説明すると不安は解消されたそうです。

曲面の壁にさまざまなサイズのファイアライトプラス®の窓を散りばめたデザイン。個別認定の範囲が広く、設計対応力に優れている。

2階の子育て支援センター。吹き抜けに面した窓にはファイアライトプラス®が採用された。

隣接する「旭文化の杜公園」との連続性も考慮。ファイアライトプラス®の扉を採用することで開放的に。

カタログ・ガラス建材PR誌

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ガラス建材PR誌
環83号
インタビュー 建築家の視点 
平田 晃久氏

特集1.「ファイアライト とビル建築」
特集2.「防災視点とファイアライトプラス 」

ガラス建材PR誌
「環82号」
インタビュー 建築家の視点 
大西 麻貴氏

特集1.「駅と駅まち空間」
特集2.「『住まい』とファイアライト」

ファイアライト総合カタログ

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・施工例

ファイアライトプラス事例集

    

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