　全固体ナトリウムイオン二次電池　

採用のメリット

希少資源不要

・資源量豊富なナトリウム（Na）を使用

安全性

・発火や有害物質発生の懸念なし

当社技術の優位性

ガラスの軟化流動と結晶化を活用し固体電解質と焼成一体化

⇒ イオン伝導パスを形成

これまでの取り組み

2017年

正極に結晶化ガラスを用いた

全固体Naイオン二次電池の室温駆動に成功

2020年

開発の成果を記載した論文が学術雑誌※の

年間ダウンロード数No.1に認定

論文掲載サイト

※ Journal of the American Ceramic Society

2020年

電池の低温駆動（0℃）に成功

成果がNature Research社のScientific Reports に掲載

論文掲載サイト

2021年

オール酸化物の全固体Naイオン二次電池の駆動に成功

成果を第62回電池討論会で発表予定

第62回電池討論会へのご参加はこちらから

会期：2021年11月30日～12月2日

会場：パシフィコ横浜＆オンライン（Zoom）のハイブリッド開催

当社発表日時：11月30日　13:00～　会場：F会場

発表タイトル：新規負極によるオール酸化物系全固体 Na イオン電池の創製

電池討論会公式サイト

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